長い間レーシック手術をすることを迷っていた私は、
とりあえず今回、適性検査を受けることにした。

ホーチミンでレーシック手術 術前適正検査 電話予約
まさかの私は日本ではなく、この時拠点としていたベトナム、ホーチミンでレーシック手術を受けることを検討していた。
東南アジアは分野においては意外と日本より医療技術が進んでいるケースもある。
眼科においてはベトナムより日本の方が進んでいるが、私は帰国ができない状態でもあったため、現地の国際病院で検査を受けることに。
術前適正検査の費用は180万ドン(およそ8500円)。
実際に手術を受けない場合はまぁまぁな損失。
流暢な英語で丁寧に対応して頂き予約が完了。数日後に検査を受けることとなった。
レーシック手術 術前適正手術 病院
向かった先はホーチミン7区。
ホーチミン7区と言えば、高級住宅街とコリアンタウンで知られており、市内で一番大きい国際病院もある。
中心地からは車で約20分程だけど、全く渋滞を考慮しなかった私は大幅遅刻。
朝の渋滞時は中心地からだと40分はかかる。
やっとのことで眼科の入っているショッピングモールに到着し、タクシーから飛び降りダッシュする私。
そしてプラザ内で迷子になり更に遅刻。
やたらと広いプラザでこのままでは一生辿り着かないと考え、とりあえず目に入ったお店に入ってアイセンターの場所を確認。
レーシック手術 検査の流れ
謝りながら受付を済ませ、どんな検査が行われるのかとドキドキしながら待っていると
すぐに名前が呼ばれ、先生に連れられ検査室に入った。
複数の部屋を行ったり来たりし、先生の淡々とした支持のもと、何種類もの検査を行った。
眼圧検査、目の表面の写真撮影、他にも3種類ぐらいしたはず…。
点眼麻酔をしてリトマス紙的なものを白目の部分にペタッと貼って10分キープしたり。
よく分からないが、私はされるがままに検査をこなし、
30分程で全検査が終了し違う部屋に案内され先生が来るのを待つように指示された。
・手術費用は一番安くて3千万ドン(およそ14万円)
適正検査の結果、私の角膜と視力には特に何の問題もないため一番安い金額でレーシック手術を受けれるとか。
ちなみに私のその時のコンタクトの数値は両目共に-3.25。裸眼だと0.1を切っているからだいぶ悪い。
・手術時間は20分以内
私が一番恐れていた失明の可能性を聞く。
・今の技術でレーシック手術時に失明することはほぼゼロの可能性に近いこと。
・レーシックはあくまでも視力を回復するものであって疲れ目等の改善には繋がらないこと。
・レーシックは永久ではない、かつ老眼にもなること。
・術前適正検査の結果は検査日から3ヶ月間有効 それ以降にレーシック手術を受ける場合、再度目の状態を検査しなくてはいけない。
これは眼科により異なるため要チェック。
ということで、私にはレーシック手術を決断する3ヶ月という期間が与えられた。
・その場で手術の日程を決めることも可能。
一番早い日で、私の時は検査日から4日後だったが、まだ手術という決断にその場では踏み込めなかったため一旦持ち帰ることに。
私はそれから2ヶ月経ってレーシック手術の予約を入れた。
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私も日本にいたらこのクリニックで受ける予定だった。
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*割引の効かない施術もございますので予めご了承ください。
件名に「レーシック手術」と記入の上、フォームをお送りください。優待チケットをお送り致します。
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