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【体験談】フリーランサーほど大学に行くべき理由

2020年1月26日

大卒ブランドの定義が問われている今、大学に行くことに価値がないと考える人も増えている。

特にフリーランサーの場合、大手企業の面接みたいに大学名が見られることはなく、自分のスキル次第で仕事数が変わる。

大卒の方が高卒より生涯年収が4000万高いと言われているが、これもフリーランサーにはあまり関係のないこと。

この記事では、学歴が全く関係ないフリーランサーモデルとして生きている私が、4年制大学を卒業したことがどのように役立っているのかを分析してみた。

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大学卒業までの経緯

英語習得のために15歳でカリフォルニアの高校に転入した私は、そのままサンフランシスコの州立大学に入学した。その後半年で帰国し、関西の公立大学を受験。2017年に卒業した後、モデル契約で海外に移った。

大学の講義は意味がない (文系)

経済学と経営学の授業を主に受けていた私は、大学で学んだことは今一切使っていない。

いや、それモデル業だからじゃなくて?

って思うかもしれないけど、文系を専攻している学生の大半が

「単位さえ取れたらいいや~」って試験前2週間で授業の要点を頭に詰め込んで、その知識が定着しているとは考えにくい。

経済やビジネス、世界情勢について生きた情報がほしいなら、実際に社会で働いて投資家や企業家のおじさま達と話している方がよっぽどためになる気がする。

私も実際生活している中で、マクロだのミクロだの、マクロ2だのミクロ3だの、なんちゃら分析だの、マーケティング戦略だの、授業で学んだ理論や計算式を今まで使ったことは一度もない。

仕事で売り上げを伸ばしたい時に、需要と供給のグラフを書きだす人もいない。

まぁ全体的な経済の流れを理解することが大事なんだよね~

っていう人もいるけど、それは大学に行かなくてもできること。毎日一生懸命生きていたらそのような知識は自然と身に着くと思う。

理系に関しても正直、専門学校と4年制大学と変わらないんじゃないかって思っているけど、理系の学部に入ったことがないから実際のところは分からない。

学歴が重視されないモデル業

モデル業は若いうちが華の職業。

海外を飛び回っているモデルって大体16歳とかから始めて、高校すら行っていない子が多い。

そのため大学を卒業しているモデルは世界的な割合で見たらとても低いのが現状。

モデルは馬鹿が多いとよく言われるけど、正直それを言われてしまっても仕方がないと思っている。

教育に使う時間をモデル業に費やしているため、教養レベルが低く知識も偏ってしまっているモデルは非常に多い。

大学に行くことにこだわった私は

アメリカの大学半年+日本に帰ってきて受験勉強1年+日本の大学4年

大学のために計5.5年使っている。しかもモデルとしてとても重要な年齢層。

モデルを本業化して海外での初契約を取ったのは、卒業した24歳の時だから他の海外モデルに比べるとかなり遅かった。

大学が嫌いだった私の大学生活

アメリカの大学と日本の大学の教育レベルのギャップ

正直、アメリカの大学は教育レベルが高かった。

授業中に脳トレみたいに考えさせられることばかりだったし、発言力がないと卒業ができない厳しい制度。

日本の講義中によく見る寝ている学生たちの姿はアメリカの大学ではなかなかない。

日本の大学に入りなおして半年で気付く

大学…意味ないわ、と半年で気付いた私(文系)。

私の場合、中退してモデル業に飛び込むという選択肢もあったけど、大卒という肩書きを手に入れるために残ることを決意。

そこから卒業までの物凄く長いカウントダウンが自分の中で始まり、あと3年で卒業できる、あと2年、1年、学校に行きたくないからとりあえず取れる単位は全て取っておこうと考え、4年目は両手で数えるぐらいしか大学に行っていない。

アルバイトが私を救ってくれた

大学がつまらなさ過ぎて行くことにすらストレスを感じていた私は、

当時アルバイトとして大阪市内にある私立大学内の、巨大な語学施設で英語講師をしていた。

自分の大学で午前中に授業を受け、午後からその施設で英語を教えるというライフスタイルを3年続けた。

出願率が毎年日本一のその私立大学は語学教育にかなりの力を入れていたため、多い日では1000人以上の学生がその施設を訪れた。

英語に興味がある学生、課題で教授に嫌々送り込まれた学生、スポーツ推薦で入学し勉強には全く興味がない学生、起業家志向の強い学生、様々な性格の持ち主と話すことで刺激的な日々を送れた。

大学の講義よりもずっと価値のある時間に感じた。

大学時代の教養が守ってくれる

ここまでかなり自分の大学をディスってきた私だけど、卒業まで残ったことに対しては全く後悔していない。

教養を身に着けるだけの時間稼ぎ

大学講義で学んだ知識自体は生かせていないが、その時に身に着けた教養はとても生きていると思う。

18~22歳って人としての「軸」が出来上がる時期だと思う。

その時期に様々な人と出会い、浅く広い知識を身に付けることで教養や判断力が上がる。様々な意思決定を迫られる人生において、この教養や判断力はとても大事。

モデル界は特に誘惑が多い業界。

高校を卒業してすぐに海外のモデル界に飛び込んでいたら、きっと私は様々な誘惑に負けて、今頃グレていたに違いない。

芸能界やモデル界の契約はブラック

競争率の高い芸能界やモデル界では特に、もの凄いブラック契約を結ばされることが多い。

一度モデル業に全く関係のない起業家に契約書を見せたことがあるが、書いてある内容が信じられず笑っていたのが印象に残っている( ´∀` )ハッハッハッ

冷静に考えると完全に事務所が有利な立場になるように作られている契約書や、業界そのもの。

普通だとサインすることはないのだが、若いモデルたちからすると

「この契約を逃すと次がいつになるか分からない」という心理から、その場で契約を結んでしまう子がほとんど。

事務所側もそんな若く未熟なモデルの心理を完全に利用してくる。

YoutubeやInstagramが普及し、スポンサーやアフィリエイトから稼げてしまう今、そこからパーセントを取ろうとしてくる事務所も多くなっている。1人でコツコツファンを積み上げてきた私たちからしたら溜まったもんじゃない。

そんなブラック業界で自分の身を守るためにも、十分な教養を身に着けるための時間は私にとって非常に貴重なものだった。

大学卒の肩書きが守ってくれる

大学卒のネームバリュー

いくら大学の講義に意味がないと言っても、まだまだ大学卒のネームバリューは高い日本。

学歴を伝えて一目置いてもらえることは確かに多いし、海外でもモデルでありながら4年制大学を出たことを伝えると好印象でとても助かっている。

その一生モノの肩書きを手に入れるための4年と考えると価値はあった。

業界を動かしているのはバリバリのビジネスマン

運やタイミングが大事って言われている芸能界やモデル界だけど、一番上で業界を動かしている人は結局みんなバリバリのビジネスマン。

お金の動きが活発なエンターテイメント業界では、金の亡者たちが更なる大金を産もうと次々と参入してくる。

他のモデルから一つ頭抜けたい場合は、そういう投資家や権力者とのコネクションはやっぱり大事だし、まともにビジネスや経済の会話ができるモデルは少ない。

私が大学を出たことを話すと嬉しそうにいろいろと話してくれる人は多い印象。

フリーランサーは自分の価値が伝えにくい

価値が伝わりにくい職業だからこそ大学は大事

フリーランサーとかコンサルタントとかって正直何で食べているのかがぱっと浮かびにくくて、怪しく感じてしまうことも多い。

それプラス私みたいに「ノマド」というワードを足すとバックパッカーのイメージが強くなり、低予算で放浪している旅人臭が無駄に漂ってしまう。

自分の価値を伝えるのが大変な職業だからこそ、誰から見ても分かる確実の「何か」を持っていることが大事。

大学はその一つの指標として見られる。資格とかもそのためにあるんじゃないかな。

大学卒というブラントは確実に、学歴が関係ない私のフリーランサーモデルとしての価値を上げてくれている。

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